折りたたみベッド【おすすめ】ポイント5選

折りたたみベッド

折りたたみベッドのおすすめポイントには、どのようなものがあるでしょうか?

部屋を広く使いたいなら、折りたたみベッドがおすすめです。

折りたためば場所を取らないので、その空間は他のことに使用できますよね。

折りたたみベットと言えば、簡単な作りで丈夫、キャスター付きなので、移動も楽ちん。

折りたたみベッドなんて、簡易式の簡単な作りで普段は使わず、来客用、緊急用の場合に使うもの、そんな風に思ってはいませんか?

実は、それは大間違いです。

私達自身が使う普段用としても十分に使えるものになっています。

でも、急なお客様のためにも、緊急用に用意しておきたいですよね。

そうすると、いろいろな事が考えられますね。

まずは自分用として、昼間はできるだけ広く部屋を使いたい。

そんな場合に、おすすめできるのが折りたたみベッドです。

とても便利ですよね。

最近の折りたたみベットは、すごく良いものになっています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

折りたたんで収納すれば置き場に困らない

折りたたみベットが欲しい理由や目的、おすすめできる点は、折りたたんで置場所に困らない、部屋のスペースを有効に使える。

このようなメリットがあるからこそ重宝されているのだと思います。

実際、部屋はワンルームでそんなに広くはない。

でも寝るときはベットに寝たいしなぁ。

邪魔にならないものってないかなぁ。

そんな風に思ったことはありませんか?

それを叶えてくれるのが、折りたたみベットです。

 

折りたたみベットの真ん中を軽く引き上げるだけで三角形のように曲がり、駒のキャスターが付いているので、女性でも簡単に移動できます。

部屋の片隅にでも移動させれば、ワンルームの部屋でも広々と使えますよね。

もし部屋の片隅にある折りたたみベットが気になるなら、折りたたんだ状態でカバーを被せてあげれば、また雰囲気も変わると思いますよ。

ホコリも付かないですしね。

寝心地の良いマットレス付きなので何時間でも過ごしたくなる

誰でもベッドや布団に入った時くらいは、ゆっくりと気分良く寝たいものですよね。

そうなるとやっぱり寝心地の良いものを選びたいですよね。

そんな寝心地を重視した折りたたみベッドがあります。

 

独自開発のモコモコした形状が、一つ一つ独立したマットレスになっています。

それが体の重さを分散してくれて、体に合わせて沈み込みます。

これら、いくつもの小さな面で支えることで、心地の良い体感が味わえます。

さらに表面の生地はメッシュ素材なので通気性も良く、サラサラとした心地よい肌触りです。

よくベッドの上で本を読んだり、お裁縫をされる方がおられると思います。

このような方には、この寝心地と肌触りは、まさに打って付け。

何時間でも、この折りたたみベッドの上で過ごしたくなると思いますよ。

日中はベットとしてではなく、ソファ代わりに使ってみてはいかがですか?

低反発、高反発マットレス

低反発マットレスとは

低反発マットレスは、文字通り、マットの上に乗った時の反発力が低い、という意味です。

言い換えれば、マットレスに乗っても反発せず、沈み込むことになります。

そうすると、デコボコした体の体型に沿って、出ている所は沈み込み、そんなに出ていない所は、それなりにしか沈み込まない。

結果として、体全体にフィットする感じになり、体の一部に負担が集中せず、体全体で支えているので、宙に浮いた感じになり、寝ていても体が楽で寝心地が良い感じになります。

高反発マットレスとは

高反発マットレスは、文字通り、マットの上に乗った時の反発力が大きい強い、という意味です。

言い換えると、マットレスに乗ると反発して沈み込みが少ないことになります。

低反発のマットレスに比べて、体の沈み込みが少ない分、体全体へのフィット感は感じないかもしれません。

しかし腰を痛めている方など、下手に沈み込むことで、痛みを伴ってしまう方には、高反発マットレスの方が向いていると思われます。

店頭などへ行き、実際に低反発マットレスと高反発マットレスの寝心地を比べてみるか、

ご自身に主治医がおられるなら、腰痛に向いているマットレスを直接聞いてみてはいかがでしょうか。

折りたたみベッドにもマットレスは組み込まれている

折りたたみベッドでもマットレスが組み込まれている商品がほとんどです。

(すのこタイプを除いて。)

折りたたみベッドでもマットレスがない商品は、後からサイズの合ったマットレスを購入するか、敷き布団を敷くことになります。

しかし、このfortoフォルトは、抜群の寝心地の低反発マットレスを使用しており、さらにリクライニングできる折りたたみベッドになっています。

ベッド幅の寸法

折りたたみベッドに限らずベッドのサイズというのは、平均の人の身長に合わせて作られています。

しかし、ベッド幅の寸法となると、シングル、ダブルなど、ベッドサイズで異なってきます。

折りたたみベッドにはセミシングル、シングル、セミダブルが多い

折りたたみベッドの場合は、シングル、ダブルではなく、さらにその下の、セミシングルや、シングル、セミダブル、が多くなります。

ベッド幅の寸法は、以下を参考にしてみてください。

セミシングル:70~84cm(参考値)
シングル:93~97cm(参考値)
セミダブル:124~130cm(参考値)

(実際の寸法は、気に入った商品で必ず確認してくださいね。)

宮付きの折りたたみベッドもあります

折りたたみベッドとしては珍しい、宮付きの折りたたみベッドもあります。

宮付きとは、寝たとき自分の頭の上に物が置ける棚、スペースがあるものを指します。

例えば、目覚まし時計やスマートホンなどが置けるだけのスペースがあるものです。

普通のベットではよくあるタイプですが、折りたたんで使うことを考えると、宮付きはいらない、と思われます。

しかし、この折りたたみベッドには、それが付いているのです。

さらにコンセント2口まで付いています。

まとめ

折りたたみベッドは文字通り、使わない時は折りたたみ、そして移動、収納する。

そのようにして空間スペースを空けることで、部屋を有効活用しよう、という商品です。

そのためには軽くて移動しやすい、キャスター付きでなければなりません。

最近の折りたたみベッドにはほとんど、そのキャスターが付いています。

また折りたたみだからと、サイズ大きさ、寝心地などを妥協する必要もありません。

逆に、救急病院などのドクターや看護師の方々の隙間睡眠のために、セミシングルの折りたたみベッドを備え付ける、そんな場合もあるでしょう。

みなさんの希望に合った折りたたみベッドというものが、あるばずです。

それをきちんと見極めて折りたたみベッドを選びましょう。