・折りたたみベッド
・ソファベッド
・ロフトベッド
・エアーベッド
・フロアベッド
ベッドにマットレスを敷けば、布団は必要ありません。
快適な学生生活を送ろう!
おすすめ!学生「一人暮らし」のベッド5選
学生の一人暮らしには、どのようなベッドがいいのかな?
学生が、一人暮らしで居住するアパートやマンションの滞在年数は、おそらく在学期間だけ、という方が多いかと思います。
また居住する部屋も、学生の一人暮らしなら、ワンルームやコンパクトな所が多いため、限られた空間を有効に使いたいものです。
そこで、学生さんの一人暮らしにおすすめなベッドを5つ挙げて見ていきましょう。
①折りたたみベッド
②ソファベッド
③ロフトベッド
④エアーベッド
⑤フロアベッド
折りたたみベッド
折りたたみベッドは、移動したり運ぶのにスゴく便利です。
起きたあとは、折りたたんでしまえます。
これなら学生の一人暮らしの部屋を、広く使うことができます。
ソファベッド
文字通り、昼間はソファとして、
夜はベッドとして寝るために使用することができます。
学生の一人暮らしなら、いろいろな場面で対応できるところが利点となります。
ロフトベッド
ロフトベッドは、子供部屋などでも、よく使用されているものです。
学生の一人暮らしにも丁度良いベッドです。
組立てに、手間がかかる点です。
特に一人暮らしの女性の方は、ご家族や友人など、組立てを手伝ってくれる人を、探しておくと良いでしょう。
天井近くに寝る場所があり、はしごなどで昇り降りできます。
はしごも学生なら、なんなく使えますね。
ベッドの下部スペースが有効に使えます。
ベッドは設置しっ放しなので、たたむなどの手間がいりません。
エアーベッド
電動ポンプなどが内臓されているものが多く、空気を入れて使用します。
一人暮らしの自分用だけではなく、学生の場合は特に、友達を泊める時のために持っていると、かなり便利でおすすめです。
フロアベッド
フロアベッドは、ベッドのフレームを直接、床に置いて、その上にマットレスを置いたベッドになります。
他のタイプと比較して、見た目もかなりスッキリしていて、良い感じです。
寝床の位置が低いため、視界を圧迫せず、学生の一人暮らしの狭い部屋を、広く見せる事が出来ます。
以上、5点のベッドの特徴を大まかに挙げました。
以下では、
・価格の安さ
・設置と解体、移動のしやすさ
これらの点から、学生の一人暮らしにピッタリなベッドを見てみましょう。
価格が安いのは?
一人暮らしの学生が、短期間だけ使用するものなら、コストをあまり掛けたくないという方も多いと思います。
そこで価格がリーズナブルで、学生にピッタリなものを、ピックアップしてみました。
なんといってもソファベッドが一番お手頃
質にこだわった良い物なら別ですが、学生の一人暮らしの消耗品として考えるなら、低価格のものを、とことん使いきってしまうというのも手です。
学生の一人暮らしであることを考え、多少乱暴に扱っても大丈夫な素材のもので、本革ではなく、汚れたらすぐ拭き取れるようなもの、を選ぶと良いでしょう。
価格も安いもので、10,000円未満からあります。
学生の方にはピッタリかもしれませんね。
これは2番目におすすめです。
エアーベッドも便利
こちらも、学生に優しく10,000円以内で購入できるものが多くあり、来客用に購入する方もいます。
一人暮らし用で、これを使用すると、大変便利です。
学生にも丁度良いかもしれません。
一旦、空気を入れて、ふくらませてしまえば、常時使用できます。
いざスペースが必要な時は、空気を抜いて片付ける事も出来ます。
ひとつ難点をいえば、通気性が気になるという点です。
一人暮らしの学生が、通気性にどこまで気を遣うかどうか、心配です。
それを解決するためには、下部に「すのこ」などを敷くと良いでしょう。
また定期的に底を持ち上げて、風を当ててあげるなどの工夫をすると良いでしょう。
学生なら、持ち上げるといった、少しの力仕事は問題ないでしょう。
折りたたみベッドは狭い部屋に便利
寝床の板面は「すのこ」で、通気性良く作られているものもあります。
その上に、マットレスや布団を敷くだけなので、専用マットがなくても、布団一式があればすぐに使えます。
学生の一人暮らしの狭い部屋には、とても便利です。
寝床の位置が、床から高さのあるものなら、たたまなくても下部に空間が生まれます。
その下部の空間には、収納ボックスなどを置くことが出来て、学生の一人暮らしの狭い部屋の収納不足には、強い味方となってくれるので、おすすめです。
部屋に設置と解体が簡単なベッドとは?
学生さんが一人暮らしをするにあたっては、実家から、アパートやマンションなどに引っ越す事が多いでしょう。
そうすると、学生の初めての一人暮らしの、最初の引越しの荷物は、あまり多くないと思います。
そして、部屋を退去する際も、比較的コンパクトな引越しになるため、引越し業者を使わずに、家族や友達の手を借りて荷物を運ぶ方もいます。
そのような傾向も考えて、一人暮らしの学生にピッタリなものを挙げてみましょう。
もちろん価格の安いものと、重複するものもあります。
折りたたみベッドは、とにかくコンパクト
コンパクトになるというのは一番の利点です。
ものによっては、下部にキャスターが付いているものがありますので、移動も便利です。
学生の一人暮らしで、なかなか布団を干せない時でも、その上に布団をかけておくだけで、簡易な布団干しとしても使えます。
またリクライニングが出来るものなら、寄りかかって楽に使用できるので、おすすめです。
エアーベッドは一つあると重宝
空気を抜いて専用の収納袋などに入れてしまえば運びやすく、学生の一人暮らしの引越し荷物としても、苦にはなりません。
キャンプなどにも持ち込んで使用することも出来ます。
友達の急な宿泊にも、大活躍します。
学生の方でも、ひとつ持っていると重宝するので、おすすめです。
マットレス型のソファベッドは軽量なものが多い
このタイプは、脚が付いているものではなく、マットレス型のものをたたんで、ソファとして使用するものです。
日中は、たたんでカバーなどを掛ければソファになり、広げれば寝具として使えます。
これには軽量なものが多いため、設置も運搬も楽です。
学生や女性の一人暮らしには、もってこいですね。
部屋の中でも移動がしやすいベッドとは?
一人暮らしの学生の場合には、買う前にあらかじめ、工夫をしておいた方が良いことがあります。
すでに、配偶者や子どもがおり、一戸建てのマイホームを構えている場合には、リビングと寝室は分かれているのが普通です。
ベッドサイズが大きく、定位置に固定できるベッドの方が良いことがあります。
ところが、一人暮らしの学生は、趣味のグッズを置いたり、学校の予習復習、提出課題などの作業をしたり、友人と集まってパーティーをしたりと、多くの事があります。
学生特有の様々な目的で、同じ部屋を使わなければならないことが、多いはずです。
このような時には、ベッドが、いつもの位置にあるだけでも邪魔に感じてしまうのが普通です。
よって、学生であっても、購入の前に、一人暮らしの部屋の中で、ベッドの移動がしやすい点を考えておくのが、ベストといえるでしょう。
折りたたみベッドであったり、脚にキャスターが付いているもの、脚の裏面にすべり材を簡単に貼り付けることができるものなど、色々あります。
このように、移動できるベッドを選ぶことが、適切といえます。
折りたたみベッドなら場所を広くできる
特に、最初から折りたたみベッドであれば、場所を広く使いたい時には、2つに折って、部屋の空いたスペースに収納しておくことができます。
学生で友達が遊びに来た時には、折りたたんでスペースを空けましょう。
また、そのまま日光が当たる場所に立て掛けて、布団や毛布を干すために活用することもできるので、とてもおすすめです。
キャスター付きなら移動が楽チン!
キャスター付きは、床面の素材や耐荷重などは考慮する必要があります。
しかし、キャスターがあれば、日常的に掃除をする際にも、たいへん便利なので、選んでみる価値が十分にあります。
ワンルームの狭い部屋におすすめのベッドとは?
学生で一人暮らしといえば、故郷のあるところから遠く離れた都会に出て、大学や専門学校の近くのアパートやマンションの一室を借りていることが多いはずです。
特に、ワンルームは、絶対的な面積が小さいということもあって、大きなスペースをとる家具は、なるべく設置したくはない。
これが学生にとっても、本音のところでしょう。
このような、学生の一人暮らしの狭い部屋にも対応できるベッドは、以下の通りです。
・折りたたみベッド
・ソファベッド
・エアーベッド
・ロフトベッド
ソファベッドは寝る時に組み替え
ベッドを、ソファと兼用にしてしまえば、テレビを見るなどの、日常的な目的にも利用ができます。
寝るときだけ組み替えればよいので、テレビ好きの学生には、おすすめです。
エアーベッドは畳めば小さくなる
来客に備えるということであれば、エアータイプは、畳んでしまえば限りなく収納スペースを小さくすることができます。
空気を入れる時間も、専用のコンプレッサーがあれば、それほど時間もかかりません。
ロフトベッドは空間を立体的に使える
ほかにも、よくあるロフトベッドの二階建ての製品も、活用の仕方によっては、狭い所ほど、威力を発揮することがあります。
このタイプは、空間を立体的に使うことができます。
下には、勉強机やクローゼットを置き、夜寝るときは、上のスペースを使う、といった効率的な使用ができます。
これは、学生の一人暮らしの狭い空間にはピッタリですね。
また、ロフトベッドとはいかなくても、中には、収納部分が付いているものもあります。
本来であればデッドスペースになってしまう部分を、下着やセーターなどをしまっておくタンス代わりに活用できます。
ベッドに布団は必要なのか?
マットレスが敷けるベッドや、マットレスに替わるクッションが付いているベッドには、あらためて敷き布団は必要ありません。
敷き布団を買う必要はなく、また無駄な物を部屋に置くスペースも、もったいないです。
掛け布団は、夏用、冬用があると快適に過ごせます。
学生一人暮らしにおすすめベッド【まとめ】
学生一人暮らしにおすすめは、
・折りたたみベッド
・ソファベッド
・ロフトベッド
・エアーベッド
・フロアベッド
価格が安いベッドは、
・ソファベッド
・エアーベッド
・折りたたみベッド
ベッドの設置と解体が簡単なものは、
・折りたたみベッド
・エアーベッド
・ソファベッド
部屋の中でも移動がしやすいものは、
・折りたたみベッド
・脚にキャスター付きのもの
・脚の裏にすべり材を貼り付けできるもの
ワンルームの狭い部屋におすすめは、
・折りたたみベッド
・ソファベッド
・エアーベッド
・ロフトベッド