収納ベッドです!
収納できれば、部屋が綺麗に片付きますよね。
男性の「ワンルーム」には収納ベッドがおすすめ
男性ワンルームには、どのようなものがいいのかな?
男性のワンルーム暮らしだと、広さにもよりますが、空間を有効活用するためにおすすめなのが、収納ベッドです。
男性なら電化製品にこだわりたい、という方は多いですし、オーディオ関係であったり、趣味の漫画などを並べているなら、収納できる空間を確保していきたいものです。
ワンルームだと、どうしても収納できるクローゼットも、あまり広くない事が想像できます。
またはクローゼットも設置されていない事もあります。
そうなると、たとえ男性であっても、収納したい洋服があっても入れる場所がなく、洋服を入れるための棚や収納ケースを、別に用意するという事になるでしょう。
カーテンレールにハンガーをかけたり、洋服用のハンガー掛けを置いたりすると、ワンルームの部屋が一気に狭くなってしまいます。
収納ベッドを置く事で、その収納部分に洋服を入れることができるので、これで収納する空間を確保することが出来ます。
男性のワンルームの部屋に入った時に、洗濯ものがあふれていたり、洗濯で乾いたものをそのまま使う、というスタイルに慣れてしまうと良くありません。
いざ友人や彼女が来た時の印象も、かなり悪くなります。
ワンルームの部屋を広く使うという事においても、収納できる部分があれば、全体的にすっきりするので、男性も是非、使ってみてください。
ワンルームの広さに応じて、サイズや種類を選んだり、また、インテリアにこだわりたい男性は、色も部屋のイメージに合わせて選んでいくと良いでしょう。
男性に似合う種類も豊富にあるので、イメージに合ったものを探してみましょう。
ワンルームを男性好みにする条件とは?
収納できるタイプかソファタイプ
男性が好む条件って、どのようなものなのかな?
男性の一人暮らしでワンルームを利用している場合、まず置きたい家具に優先順位を付ける事から始めていきましょう。
テレビや洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、オーディオ関係を充実したい、という男性もいるでしょう。
またデスクトップのパソコンを置きたいとなれば、ワンルームの部屋はどんどん狭くなってしまいます。
ワンルームの部屋の広さにもよりますが、布団を上げ下ろしするのが面倒、という男性は多くいます。
ワンルームに余裕が有ればソファも置きたい所ですが、それが無理という場合には、男性はどういったタイプのものにすれば良いでしょうか?
ワンルームを男性好みにする条件は、収納ができるタイプか、ソファタイプか、そのどちらかでしょう。
収納できるタイプだと、洋服や、かさばる物など、それらを寝床の下に収納することができ、男性のワンルームの空間を、有効に利用することが出来ます。
男性であっても、寝床の下は、特にデッドスペースになりやすく、もったいないものです。
寝床の下に引き出しが付いているタイプだと、洋服なども収納することができます。
ワンルームでクローゼットが狭い、また、そもそもクローゼットが無い場合でも、これなら、男性であっても、対応することが出来ます。
購入を前提に選ぶ場合には、ワンルームの間取りに合わせて、選んでいくことをおすすめします。
ワンルームの男性の好みのインテリアに合わせた色や素材も、種類が豊富ですので、ぜひ探してみて下さい。
また、ソファを置きたいけれど、場所が無い場合は、ロフトベッドのように、寝床の下のスペースに、ソファが置けるタイプがいいでしょう。
ワンルームの収納は、どうする?
アイデア次第で、どうにでもなる!
収納は、どのようにすればいいのかな?
ワンルームには収納スペースが少なかったり、また「ウォークインクローゼット」が設置されていない場合には、収納で苦労する男性も多いしょう。
収納のアイデアを参考にして、部屋空間を有効活用していく事を、おすすめします。
男性は面倒くさがりなので、洋服は洗濯して、そこらへんにおいてしまって、そこから使うという方も多いかも知れません。
しかし、ワンルームで部屋が狭い場合には、友人や彼女が来た時に、この洋服類がごちゃごちゃしている、というのは第一印象として非常によくありません。
では、どのようにすればいいのかな?
寝床の下の空間を利用する
寝床の下に収納できる引き出しが付いているものを選べば、男性でも、洋服や下着、タオルなどの衣料品などが、そこに収納できます。
また筋トレされる男性なら、ダンベルなども収納でき、小物の本、ヘッドホンなど、細かな物も入れることができて便利です。
寝床の下に引き出しが付いているものだけではなく、マットレスを敷いている床板を持ち上げると、そのまま収納できる空間になっているタイプもあります。
男性に限らず、女性の力でも楽々床板が持ち上がるように、ガス圧式シリンダーが取り付けられており、大きな物も収納できます。
寝床の下に引き出しが付いていなくても、そこに透明の衣装ケースを、別途購入して、洋服を入れたり、工夫次第では、かなりの収納ができるので、男性におすすめです。
ワンルームは、いかに収納を上手くできるか?
これが、収納を広く使うコツです。
掛けられる洋服は引っかける方法がおすすめ
ポールを壁に付けて、掛けられる洋服は引っかける方法がおすすめです。
壁に付けたポールに、きちんとハンガーを引っかけ、整理されていれば、男性のワンルームの部屋も、かなり印象が違ってきます。
この方法は、男性ならではの整理方法かもしれませんね。
「窓側」に配置するワンルームのレイアウトとは?
部屋を広く感じさせ、日差しも入り、布団も湿気にくい
どのようなレイアウトがいいのかな?
男性の部屋というと殺風景になりがちです。
最近では、女性にうけるような、オシャレな部屋を目指して、研究をする男性も増えているようです。
男性がオシャレにこだわりたいと言っても、ワンルームのような狭い部屋の場合には、こだわるのがとても難しいものです。
レイアウトを少し工夫すれば広々と見せることは可能です。
男性のような、統一感のある落ち着いた雰囲気に仕上げるのも良いでしょう。
ワンルームで、おすすめなのは、「窓際」に寝床を配置することです。
家具は置くだけでも圧迫感を与えるものであり、狭いワンルームの部屋なら、なおさら窮屈に感じてしまいます。
しかし、窓際に置くことで空間を広く見せることができます。
男性であっても、実際に残りの空間を上手く活用できるのが、このタイプです。
部屋を広く感じさせることができ、更に家具の配置をしやすいというメリットがあります。
窓際で南向きなら、自然な光が入ってくるので、布団も湿気にくくなります。
湿気やすい場所であっても、窓際であれば日光で布団乾燥ができるのは見逃せないメリットです。
窓の結露が気になる場合には、厚手のカーテンをすれば問題はありません。
カーテンは男性には敷居が高いかもしれません。
しかし、カーテンにも色々な種類があり、遮熱カーテンや遮光カーテンなどを上手く活用しましょう。
ワンルームという限られたスペースを、できるだけ広く見せたい時には窓際に置くのがもっとも良い方法です。
実際よりも広々とした雰囲気になるのが大きな特徴です。
広々な雰囲気になるのは、男性にとっては良いことです。
上手く収納できれば、広々とした雰囲気でありながらも、きちんと物を仕舞うことができます。
また、窓際は光も入り明るいので、探し物もしやすいのが嬉しいところです。
「壁側」に配置するワンルームのレイアウトとは?
移動しやすい導線を考えればおすすめ
どのようなレイアウトがいいのかな?
男性女性に限らず、生活のしやすさを一番に考える場合には、部屋を移動しやすい通路を考慮したレイアウトにしなければなりません。
部屋を移動しやすい通路を考えれば、壁際に置くのがおすすめです。
男性は、生活のしやすさを重視する傾向にあります。
よって、何となく壁際に置いている人も多いのではないでしょうか。
特に男性なら、ワンルームには色々な物がたくさん詰まっていて、生活する空間が少なくなっているものです。
しかし、壁際なら普段の生活をあまり邪魔しません。
窓からも遠いので、寒暖差の影響を受けずに済みます。
基本的に配置する際には、「部屋の隅」に置くことが多いものです。
壁に面している部分が多くなればなるほど、他の場所を広く使えるので便利です。
端の方に置くのなら、物を仕舞えるスペースを確保できた方が良いので、収納タイプがピッタリです。
寝るスペースを確保しながら、同時に日常使うような物も入れておくことができれば一石二鳥になります。
これなら、他に置く収納ボックスや家具の数を減らすことができます。
男性女性に限らず、タンスなどは元々、部屋の隅に置くことが多いので、同じような場所に置きたくなります。
しかし、タンスが置いてあると、もう一方は別の場所に配置しなければなりません。
その問題を解決できるのが、収納タイプであり、男性のワンルームでも住みやすい空間を作れるのが、大きなメリットです。
収納タイプにも色々な種類があります。
できれば収納は、大きめのものが入るようなものにするのが良いでしょう。
小さめの収納にすると、結局、他にタンスを置かなければならなくなり、余計に幅を取ることになります。
「入口手前」に配置するワンルームのレイアウトとは?
使い勝手の良さという面では有効な手段
どのようなレイアウトがいいのかな?
収納付きのタイプは、非常に使い勝手が良く、一人暮らしの男性にもおすすめです。
また、利用の仕方によっては、「窓際」や「壁側」にこだわることなく使うことができます。
ワンルームでも何らかの理由で、窓際や壁側に配置できないことがあります。
その場合のレイアウトは、「入口手前」に配置すると良いでしょう。
入口手前というと、圧迫感があるのではないか、という不安を持つ人もいるかもしれません。
しかし、低めのものを用意すれば圧迫感はありません。
それに、ドアに上手く隠れるような場所にすると、あまり目立ちません。
入っていきなり目に付くような配置を避ければ、問題ありません。
もし置く場所がなく、迷ってしまったら、上手く目立たない所を見つけてみましょう。
入口手前にあると、落ち着く空間が出来上がり、家の中にいるという雰囲気が強くなります。
最近では玄関と室内の高低差が小さくなっている部屋も増えています。
その場合であっても、入口手前にあると、居住スペースとしての雰囲気を出すことができるので、おすすめです。
ワンルームが狭いとはいっても、奥に仕舞ってしまうと、わざわざ取り出すのが面倒だと感じることがあります。
しかし、入口手前ならその心配もありません。
収納タイプにすると、必要なものを、出かける直前に取り出せるのも、大きなメリットです。
出かける直前に、必要なものを出し忘れていることに気付いたとしても、時間をかけずに用意することができます。
帰宅したら、すぐに仕舞うこともできます。
使い勝手の良さという面では、入口に置くのも有効な手段です。
男性のワンルームにおすすめ収納ベッド【まとめ】
男性のワンルームには、【収納ベッド】がおすすめです。
ワンルームを男性が好む部屋にするためには、
・収納ベッド
・ソファベッド
を使うことです。
物が散乱している男性の部屋って、だらしないですよね。
部屋が綺麗に片付けば、見た目もグンとアップしますよ。