湿気でベッドを【ダメに】しない方法とは?

掃除・手入れ
ベッド周りの湿気が気になって、困っていませんか?

部屋の湿気、ベッドの湿気が高くなると、カビが心配ですよね。

そんな場合は、
・ベッドの寝汗の湿気は、除湿シートを敷いて、湿気を取り除く。
・部屋の湿気は、換気をして、湿気が、こもらないようにする。
・すのこベッドに買い換える。

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※湿気で悩むのはやめましょう。

湿気からベッドを守る方法とは?

マットレス周りの湿気

◎マットレスの下に、除湿シートを敷く。

マットレスに、たまった湿気を吸い取ってくれます。

◎マットレスの上に、敷きパッドを敷く。

人がかいた汗を直接、吸い取ってくれます。

ベッドの床下周りの湿気

◎ベッドに扇風機で風を送って換気を良くする。

直接、風を送ることで、湿気を逃がす。

◎部屋の換気を良くする。

窓を2つ以上開けて、風を部屋にとおす。

◎部屋に除湿機を置く。

強制的に湿気を取り除く。

◎収納付きのスペースに除湿剤、除湿シートを入れる。

収納の引き出しの内側の湿気も取り除く。

◎通気性の良いベッド(すのこベッド、パイプベッド)に買い換えれる。

除湿シートも良いが、自然に湿気が抜ける、すのこベッド、パイプベッドで寝る。

住居が鉄筋コンクリート造りなら

◎新築マンションは特に湿気がこもりやすいので、日頃の部屋の換気が必要。

コンクリートの壁から、湿気が出てくる。

◎窓は2箇所開け、風が入る方、出ていく方を意識して開ける。

ベッドを湿気から守るにはどうする?

カビを、はえにくくする

湿度が65%を越えると、カビが生えやすくなります。

除湿シートに湿気を吸わせ、湿気を取り除くと、カビが生えにくくなります。

部屋の換気をして、湿度を下げると、カビが生えにくくなります。

除湿シート、すのこベッドは、すぐれもの

湿気を取り除く除湿シートは、素晴らしいものです。

湿気を吸い取る除湿シートは、とても便利で、すぐれものです。

すのこベッドは、寝床面から下に、自然と湿気が抜けるので、とてもすぐれものです。

除湿シートの「有り無し」比較

除湿シート「無し」 除湿シート「有り」
マットレスに湿気がこもりカビが、はえやすくなる マットレスから湿気を吸い取り、カビを予防できる
カビがヒドくなると、手入れしても取れなくなる 湿気に気を付けておればカビは、はえにくくなる
カビの面積が増えたら、マットレスは処分するしかない 湿気に気を付けて手入れすれば、マットレスは長持ちする

ベッドのすのこ「有り無し」比較

すのこ「無し」 すのこ「有り」
湿気がこもりカビが、はえやすくなる 湿気がすのこの下から抜けて、カビを予防できる

デメリット

◎除湿シートは定期的に外に干して、湿気を取り除く必要があり、めんどくさい。

◎すのこベッドの寝床下に、物などを収納すると、湿気が逃げにくくなってしまう。

◎部屋の換気をするのがめんどう、忙しいと忘れてしまう。

メリット

◎除湿シートを敷いておくだけで湿気を吸い取ってくれるので、簡単である。

◎除湿シートは、何回も使い回しができる。

◎すのこベッドは、それを使うだけで、寝床下から自然と湿気を逃がしてくれる。

ベッドの寝汗の湿気は無くせる

除湿シートを上手く使えば、ベッドの寝汗の湿気は無くせます。

マットレスにカビを、はやさない方法は、除湿シート、すのこベッドを使いましょう。

カビを、はやさない環境をつくるには、換気して通気性を良くすることです。

それでもカビは、はえてしまう?

除湿シートや、すのこベッドを使っても、カビは、はえるんじゃないの?

そう考えるのは、当たり前ですよね。

でも、少なからず、カビのはえる確率は減って、はえる量も格段と少なくなると思われます。

湿気でベッドをダメにしない方法【まとめ】

除湿シートは、使い回しができ、便利で、ばらしいものです。

すのこベッドも、すばらしいベッドです。

湿気を気にしなくてもよい、快適な寝室・ベッドで、質の良い睡眠を取って、毎日気持ちよく過ごしましょう。

 

湿気で悩むのはやめましょう

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湿気のない寝室・ベッドで、質の良い睡眠を取れば、毎日気持ちよく過ごせますよ。