ロフトベッドは、大人でも子供さんでも、誰もが使える頑丈なベッドです。
ロフトベッドは、ベッド下のスペース空間を使って、そこにデスクやソファ、勉強机を置くことで、部屋の広さを有効活用できるベッドです。
大人が使うならロフトベッドの下には、ソファやテレビなど実用的な物を置くと良いですね。
日本のような、部屋の大きさ、部屋数が少ないといった住宅事情にはピッタリなベッドです。
頑丈なロフトベッドのメリット
大人でも使える頑丈なロフトベッドであれば、様々なメリットがあります。
・横揺れに強い
・キシミに強い
・安心感と安定感がある
・セミダブルのサイズでも頑丈
・木製のロフトベッドなら重量感、安定感が違う
・金属製パイプのロフトベッドなら軽量！模様替え、引越が楽に！
横揺れに強い
ロフトベッドは寝る位置が高くなっているので、どうしても横揺れには弱いものです。
特に、大人なら大きな体重も加わるので、さらに横には揺れそうですね。
しかし、ベッドを支える脚が太くて、さらにベッドの脚にクロスするように筋交いが入っておれば、もっと頑丈で丈夫になります。
ベッドと大人の体重を支える脚が太いかどうかが肝です。
ベッドの脚がパイプならパイプの丸の直径を、木製で角材なら角材の太さの縦と横の長さを計り、他の商品と比較すれば良くわかります。
その中で、太くてしっかりしてるものが頑丈です。
キシミに強い
キシミも横揺れと大きな関係があります。
パイプや木製で作られたロフトベッドは、大人の身長よりも長く、縦長の作りになっています。
長くなっている分、大人がベッドに乗ると重みでベッドは歪んでたわみます。
そのたわんだ分だけ、その歪みがベッドの脚との接合部などに力が加わり、その時に、音が出てしまいます。
ベッドを支える脚が太ければ、大人の体重で多少歪んでも、脚が太い分、しっかりと重みを脚が吸収しキシミ音も少なくなります。
ベッドの脚が太ければ、横揺れにも強くなります。
安心感と安定感がある
睡眠は毎日のことです。
大人が１日６時間の睡眠時間を取るとすれば、２４時間の１／４。
つまり人生の１／４を睡眠に使ってることになります。
このような睡眠の大切さから考えれば、大人も子供も、日頃から熟睡したいですよね。
そうすると、やはり熟睡するには、安心感と安定感が必要になってきます。
上述したように、横揺れとキシミに強いベッドであれば、ベッドに横になっただけで、安定感が違うのが分かると思います。
フラフラと揺れると、落ち着かないので、ゆっくりと寝れないですよね。
安心してきちんと熟睡できる状態、環境を、頑丈で丈夫なベッドで作りましょう。
セミダブルのサイズでも頑丈
ベッドを支える脚が太くなれば、横揺れに強くなるので、さらに大きなもの、セミダブルのサイズにも対応している商品もあります。
セミダブルのロフトベッドなら大人の男性でも広々と余裕がもてますね。
大人の大柄な方でも使えそうですよね。
シングルか、セミダブルか、少しのサイズ違いです。
セミダブルなら、使い勝手がいろいろ試せるので、部屋の模様替えや引っ越しがあっても、対応できるかもしれませんね。
木製のロフトベッドなら重量感、安定感が違う
木製のロフトベッドでも、ベッドを支える脚が太くなれば、それだけ、横揺れに強くなります。
ベッドの脚に角材を使っているなら、その角材の断面になる縦と横の長さを、他の製品の長さと比べてみてください。
また、木製のロフトベッドは金属製のパイプのロフトベッドに比べて重量感があります。
木製であるので、そこは仕方がない部分ですね。
でも、その重量感のおかげで、ズッシリと重たい分、横揺れにも強くなり、安定安心感がでてきます。
安定安心感があることは良いことですよね。
大人、子供を問わず、睡眠の質にも影響すると思います。
しっかりと熟睡したいと思うなら、ベッドを支える脚が木製のロフトベッドを選ぶのも、選択肢のひとつにするといいですね。
金属製パイプのロフトベッドなら軽量！模様替え、引越が楽に！
ロフトベッドといえば、金属製のパイプというイメージではないですか？
大人のみなさんなら、金属製の方が頑丈という固定概念もあるかもしれませんね。
ベッドの脚が金属製のパイプの場合は、丸い部分の直径を、他のものと比べてみてください。
また、脚が金属製のパイプのロフトベッドは、木製のロフトベッドに比べて重量感がぜんぜん違います。
木製のロフトベッドに比べても軽いです。
軽くて頑丈な方が良いですよね。
部屋の模様替えや引っ越しの場合は、木製に比べて移動は楽だと思います。
ロフトベッドは付属の階段が頑丈なものがおすすめ
ロフトベッドは天井に近く、床面より高い位置にあります。
当然そこまで上がるには、階段が必要ですよね。
これまでのように、手すりのない階段が付いているロフトベッドもあれば、手すり付きのロフトベッドもあります。
また、階段の位置がロフトベッドの横面にあるのではなく、ベッドに寝たとき、足元になる側の位置に階段があるものもあります。
それには手すりも付いているので、登りやすくて安全にベッドの位置までいけます。
大人にとって、手すり付きは良いですよね。
階段の位置が、ベッドに寝たとき、足元になる側の位置にあります。
すなわち、ベッド全体の長さが、階段の幅の長さだけ、普通のベッドに比べて、長くなったことになります。
ということは、ベッドの脚に加えて、階段を支える脚も存在し、ベッド全体を支える位置が長くなり、安定します。
その結果、ベッド全体は、横揺れに強くなっていることになります。
まとめ
ロフトベッドは、部屋の広さを有効活用できる優れたベッドです。
ロフトベッドは構造上、寝る位置が高くなり天井に近くなるため、少し圧迫感があるかもしれません。
特に大人の方、背が高い方には、圧迫感があるかもしれませんね。
天井が近い、圧迫感に問題がなければ、部屋を有効活用できるすばらしいベッドです。
ロフトベッドは子供用としてではなく、大人用としても十分に使える大きさです。
高さがあるロフトベッドはどうしても、横揺れ、キシミに弱いと思われがちです。
しかし、ベッドを支える脚が太いロフトベッドが販売されてきたことで、安定感が出て、横揺れ、キシミにも強くなっています。
安定感が出れば、安心感も出て、熟睡できそうですよね。
大人にとっても子供にとっても、睡眠はとても大切です。
頑丈で丈夫なロフトベッドを選び、毎日熟睡できるように心掛けたいですよね。
希望する好みのロフトベッドが見つかると良いですね。
