ローベッド【セミダブル】はインテリアとして快適寝室

ローベッド

ローベッドのセミダブルは、インテリアとして寝室には良いのか、悩んでいませんか?

お伝えしたい内容があります。

ぜひ、こちらを読んでみてください。

きっと、あなたの悩みが解決します。

一人ならローベッドはセミダブルが快適

ローベッドはセミダブルが快適です。

2人なら、ゆったりできるクイーンサイズが快適です。

インテリアとしてローベッドを置く場合に重要なのは「大きさ」です。

セミダブル、ダブル、クイーンなどのサイズによって、部屋の快適さが変わってきます。

ローベッドとは

ローベッドとは、言葉の意味そのままで、寝る高さが低くなっているベッドのことをいいます。

高さが低いベッド、ローベッドには2種類あります。

1つはベッドに脚が無く床面にそのまま直接置くベッド、もう一つは脚はあるが短くて普通のベッドよりも寝る高さが低くなっているベッドのことです。

脚が無く床面に直接置くベッドのことを、フロアベッドといいます。

脚が短くて低くなっているベッドのことを、ローベッドといいます。

最近は、フロアベッドのこともローベッドと呼んでいる商品もあります。

寝る高さが低いベッドすべてのことをローベッドと呼んでいるようです。

ローベッドは高さが低いので部屋での圧迫感が少なく、大きめのサイズを置いても開放感があります。

ローベッドの種類

ステージタイプ

ローベッドのステージタイプとは、横フレームに脚が付いており、その上にマットレスを敷くタイプ。

敷くというよりは、マットレスを「置く」という感じ。

最近は、ほとんどのローベッドが、このタイプの構造となっています。

その他の種類は、ほとんど見当たらず、後は形が似ているフロアベッドのタイプになります。

セミダブルの幅

セミダブルの幅は約1220mm。

シングルの幅は約970mm、ダブルは約1400mm。

これからみると、セミダブルは一人なら、かなりゆったりと寝れそうです。

セミダブルは二人で寝るには少しキツイ

セミダブルの幅が約1220mmからみると、カップルや夫婦二人だと、少し密着しないと、きついかもしれません。

寝られない状態になるなら、セミダブルよりも大きなサイズの、ダブル、もしくは、さらに大きいクイーンサイズ(幅約1700mm)が良いと思います。

ダブルとクイーンの間には、ワイドダブル(幅約1520mm)というサイズもありますが、2人で寝るなら、クイーンサイズの方が、ゆったりとできます。

サイズ ベッド幅 [ mm ]
シングル 約 970
セミダブル 約1220
ダブル 約1400
ワイドダブル 約1520
クイーン 約1700

<注意>製造メーカーにより若干の寸法差があります。

ベッドの種類と基本寸法はこちら→→

マットレスは必要

通常ローベッドには、専用のマットレスをセットで販売しています。

マットレスは無く、フレームだけの商品もあります。

マットレスがセットの商品なら、フレームとサイズがピッタリです。

後からマットレスのみを購入するなら、フレームサイズに注意しましょう。

また、マットレスではなく、ローベッドのフレームに直接、敷き布団を敷いても構わないでしょう。

マットレスか、敷き布団か、そこはお好みで良いと思います。

ローベッドは寝室のインテリアである

インテリアといっても、寝室に置くインテリアの中で、ベッドは最も大きなインテリア家具となることがほとんどだと思います。

ベッドは、部屋のイメージを決めるほど重要な位置づけになります。

どのような部屋にしたいかというのは、個人の好みもあります。

でも、誰もがみんな、心地よい雰囲気の部屋にしたいと思っているでしょう。

特に休息をとる場所として、リラックスした雰囲気に仕上げたいと思っている人も多いでしょう。

そのような希望を叶えるインテリア家具は「ローベッド」です。

ローベッドは通常のベッドよりも高さが低いことが特徴です。

高さが低いことで、普通のベッドと違いは「部屋の雰囲気」「部屋が広々」

まず、ベッドを置いた時の部屋の雰囲気が、大きく違うことです。

部屋の広さが小さな時は、特にそうですが、背の高い大きな家具を置いてしまうと、部屋に圧迫感が出てしまいますよね。

ベッド以外の空間がほとんど無いような、窮屈な感覚を持ってしまうことがあります。

この問題は、高さが、高いほど圧迫感が増してしまいます。

二段ベッドやロフトベッドのような、高さのあるベッドを置いた時に、部屋が狭く見えてしまうという経験をしたことがある人は多いはずです。

インテリア家具の高さを低く抑えると、視界が広がるので、同じ部屋でも広く見えます。

視界を遮る背の高いインテリア家具が置いてある部屋は、どうしても狭く見えてしまう、という特徴があります。

特に大きなインテリア家具ではその傾向が大きく、ベッドは他の家具に比べて大きな面積を占めるものです。

したがって、インテリア家具は部屋のイメージを左右する存在になります。

部屋を広々と見せたい人は、高さの低いローベッドを使用すれば、同じ面積でも広々とした印象を与えることができます。

他のベッドとは、少し違った印象が出せるので、おしゃれな雰囲気も作り出せるでしょう。

ベッドは、部屋のインテリアを決める重要な要素になります。

ベッドの良し悪しがインテリアに与える影響は、かなり大きなものになります。

寝室のインテリアを考える時には、大きな家具をどのようにするか、を始めに考えないと、最終的にまとまりのない部屋になってしまうことがあります。

ベッド選びの段階から、寝室全体のイメージを決めておくことがおすすめです。

ローベッドは思っている以上に使い勝手の良いベッドです。

インテリアの全体的な雰囲気を先に決めてから、ベッドを選んでみましょう。

まとめ

一人ならローベッドはセミダブルが、2人ならゆったりできるクイーンサイズが快適です。

ローベッドは、部屋のインテリアとして、カーテンなどと合わせて、コーディネートしましょう。

ベッド選びの段階から、寝室全体のイメージを決めておくことがおすすめです。

ローベッドは思っている以上に使い勝手の良いベッドです。

寝室のインテリア全体的な雰囲気、イメージを先に決めてから、ローベッドを選びましょう。

ローベッドを置く寝室は、日々の疲れをとる大切な場所です。

 

いかがでしたか?

今回は、ローベッドのセミダブルは、インテリアとしてどうなのか?について、ご紹介しました。

これで、ローベッドのセミダブルの悩みも、解決することができますね。

綺麗なマットレスで、安心して眠りましょう。

是非、参考にしてみて下さい。