部屋が広くなる!【ローベッド】のメリット、デメリット

ローベッド

部屋が広くなるローベッドのメリット、デメリットで困っていませんか?

お伝えしたい内容があります。

ぜひ、こちらを読んでみてください。

きっと、あなたの悩みが解決します。

< 目次 >

ローベッドのメリット

「布団」だけでも十分

マットレスを敷いて、その上にそのまま寝ることができるのは、もちろんのこと、マットレスを敷かずに布団だけを敷いて眠ることもできます。

 

あるいは、両方をセットで使用するのも良いでしょう。

こうしなければいけない、という正解はありません。

使い方は、自由自在です。

各自の好みに合わせて判断することができます。

ただ、布団の有無について判断に迷ってしまう方もいるかと思いますが、どのように使用するのが一番良いのか「良し」「悪し」を踏まえて、判断すると良いでしょう。

敷き布団だけで眠る場合、安心感のある低さが魅力

布団だけで眠る場合について考えてみると、これがロータイプの魅力をより活かせる形になり、最大のメリットでもあります。

 

マットレスを敷いてしまうと厚みが出てしまうため、その分、高さがアップすることで、一般的な使い心地になってしまいます。

あまり高さを出したくないがために、背の低いものを好む方もいると思われます。

しかし、そのような方にとって、高さがアップするのは好ましくないかもしれません。

その点、単独で眠る時は、厚みが最小限に抑えられるため、まるで畳の上で眠っているかのような、安心感の持てる低さを感じることができます。

あまり、寝相が良くない人でも、落ちてしまった時の衝撃が少なく、とても安心です。

マットレスを敷いて眠る場合、一般なものと同じ寝心地

マットレスの寝心地をダイレクトに感じたい時には、何も敷かずに眠った方が良いでしょう。

 

マットレスを既にお持ちの時は、これまでと同じ寝心地が味わえます。

眠る時には、マットレスのみを敷きその上で眠るというケースは多いと思います。

ただ、マットレスの品質が良くないと、寝心地が悪く感じられてしまうこともあります。

中には、フィット感がなく、体が緊張してしまうものもあります。

マットレスの上に一枚敷いて眠るようにすると、快適性をアップできるかもしれませんので試して下さいね。

マットレスと布団をセットで使用する場合も寝心地は同じ

マットレスと布団の両方の使用は、体へのフィット感が高まるので、優しい寝心地を大事にしたい時は、セットで使用するのがおすすめです。

 

マットレスと布団をセットで使用する場合「良し悪し」はあります。

しかし、マットレスの寝心地が改善できることは、かなりのメリットになります。

ロータイプにはフレームが無くスッキリしている

フレームが無く、ヘッドボードや柵など、そうした機能もなければ、見た目にすっきり感があることです。

 

一般的なものの中には、ヘッドボードや柵などのフレームがある物が多く見られます。

ヘッドボードがある時は、見た目に重厚感が生まれるので、それが魅力になります。

しかし、その結果、存在感も強まるため嫌がられてしまうこともあります。

一人暮らしのワンルームの部屋に置く場合、強い存在感があることで圧迫感を受けてしまい、部屋が余計に狭く感じられるようになるのです。

ロータイプは、そうした機能を持たない物が目立ち、見た目がスッキリしています。

シンプルな場合は、配置場所に困らない

シンプルなデザインなら、周囲のどこからでも、上がることができるため利便性が高く、それによって部屋の配置場所も選びません。

 

上がる時や、降りる時の自由度が高いのも、メリットのひとつです。

余計な機能がないシンプルなロータイプなら、無駄が削ぎ落されていることで部屋にも上手くマッチします。

空間との馴染みが良いのでワンルームの部屋にも置きやすく、一人暮らしにもおすすめと言えます。

余計なデザインがないシンプルなフレームなら、四方八方から乗り降りをすることができます。

これがヘッドボードや柵などがあるタイプだと、それが支障となってしまい、あらゆる方向からの乗り降りができず、不便になります。

日々、使用する中では少々の不便があるだけでも、ストレスに感じられやすいものです。

周りに家具などがあっても、到達しやすいので、自由度の高い配置を楽しむことができるのです。

ロータイプならファミリー家族で一緒に寝るのが楽しい

 

シングルユーザー向けと思われがちですが、ファミリーでも便利に使うことができます。

したがって、家族用としても、おすすめです。

これから購入する際には、ひとつの選択肢にしてみると良いでしょう

家族ファミリー用として使うなら連結させてサイズ調整ができる

家族用として選ぶメリットは、並べて連結し、サイズの調整ができることです。

ムダなデザインがないことで、二つをくっ付けて配置することができます。

サイズが大きくなることで家族ファミリーでも、ゆったりと休むことが可能です。

 

サイズの種類も多いため、求める広さを目指して組み合わせを考えることもできます。

家族構成に応じた選び方ができるので、利便性の面で非常に優れていると言えるでしょう。

将来的な実用性が優れているのもメリットです。

複数をセットで並べて使う場合、のちに、分離させることもできる

複数を並べてセットで使っている場合は、逆に個別にバラバラにして、後々別々で使用することも可能です。

 

例えば、子供が大きくなって一人で眠るようになった時にも、分離させて使うことができます。

その都度、新しいものを買う必要がないのもメリットです。

丈夫なフレームの物を選べば長く使うことができて、マットレスだけ新しくすれば快適性もアップできるはずです。

ロータイプは低さが魅力なので安全性が高い

ロータイプは、高さがなく低いことで、安全性が高いのもメリットです。

 

子供は、寝相があまり良くなくて、落ちてしまうこともあります。

その時は、高さのあるものだと、ケガをしてしまう危険性もあります。

しかし、高さがなく低いことで、そのようなリスクを軽減できます。

また、高さが低いため、まだ小さい子供でも乗り降りをしやすいメリットがあります。

その他にも、開放的な気分で眠れるというメリットもあります。

デザインがシンプルな物は柵もなく、圧迫感を感じにくいです。

特に、家族で一緒に眠る場合、一人当たりのスペースが限られ、精神的な圧迫感を受けることがあり、その上で柵まであるとなると余計に狭く感じてしまいます。

その点、シンプルなロータイプだと、抜けるような開放感があるため、狭さを感じにくいもので、それもメリットです。

ロータイプは「案外」安く手に入る

ロータイプの中には安い物も多く、1万円台から購入できる物もあります。

 

できるだけ、安く入手したい、という人は少なくありません。

できることなら安く手に入れたいものです。

特に、一時的な一人暮らしや、引っ越しが多い人などは、あまり高価な物だと手を出しにくく感じられるものです。

しかしながら、高い物ばかりではありません。

十分に購入の視野に入れて考えられるはずです。

その他のタイプと比較してみても、飛び抜けて高いということは全くありません。

そのため、少ない予算の時でも、購入を検討することができ、リーズナブルに憧れのロータイプを、手に入れることができるのです。

安く購入できることで、経済的な負担を抑えられることでしょう。

予算に余裕がなく、あまりお金を掛けられない時でも、安く手に入りますので安心です。

安く購入できれば不要になった時にも手放しやすいため、一時的な一人暮らし用としても便利です。

分解してコンパクトにできるのも、メリットと言えます。

組み立て式なら、分解でき片付けが容易に

組み立て式なら細かく分解できるようになっているので、不要になった際にも片付けておくことが可能です。

 

これなら新しい引っ越し先に持って行きたい時でも、コンパクトにできます。

組み立て方もシンプルな場合がほとんどなので、簡単に組み立てたり分解したりでき、不慣れな時でも、それほど不便を感じることはないはずです。

ローベッドのデメリット

安い場合、DIY組立が必要になる

安い場合は、DIYで組み立てをしなければいけない物が多いです。

 

分解ができるのはメリットではあるものの、パーツの段階から作り上げるのは、大変に感じられることもあるかもしれません。

ロータイプとは言え、寸法的な大きさもあるので、組み立てに慣れていない場合は、気を付けた方が良いでしょう。

安い物だと、それなりの品質の物が多い

製造コストが抑えられているために、品質の面で不満を感じてしまうこともあります。

 

例えば、寝心地がイマイチに感じる、継ぎ目からギシギシとした音が出やすいなど、「価格なりの品質」の場合があるのです。

ただ、長期的に使うことを前提としていない時は、それでも十分なこともあります。

使い捨てを前提に、あえて価格の安いものが選ばれることも多く、学生の一人暮らしや、単身赴任用として使用されているケースもあります。

それでも、もし快適性も求めるのならば、予算を上げて検討するのがおすすめです。

家族ファミリーで使用するには並べるスペースが必要

2つ以上のものを、並べ家族で使用する時は、それなりのスペース広さを必要とします。

 

あまり余裕がない部屋だと置きにくく感じられます。

状況によっては、実用度が低くなりかねません。

しかしながら、ロータイプは、比較的に存在感を小さく抑えられるタイプです。

一般なものと比べると、使いやすい存在です。

中にはコンパクトサイズもあるため、工夫次第では狭い部屋に置くことも十分に可能です。

フレームに柵が取り付けできないと布団がズレ落ちる

柵のないロータイプの時は、布団がズレ落ちてしまう可能性があるのもデメリットです。

 

寝相があまり良くない人だと、眠っている間に布団を蹴るなどして床に落としてしまいます。

柵があれば、それをガードすることができます。

落下防止になる装備がないものだと、そのまま床に落ちてしまいます。

したがって、あまり寝相が良くない時は、ロータイプを選ぶかどうか、選択に注意が必要と言えるでしょう。

マットレスと布団をセットで使用すると、メリットが無くなる

マットレスと布団のダブルの厚みで、全体の厚みがかなり大きくなってしまいます。

無論、マットレスに薄手の物を用意することで、ある程度は改善できます。

しかしながら、厚みのあるマットレスの場合は、布団をプラスすることで高さが生まれます。

ロータイプの、せっかくの低いデザインが活かされず、寝具としての存在感もアップするために、一般なものと、あまり変わりない状態になってしまうのです。

ヘッドボード(宮付き)があれば小物が置けて便利

ヘッドボードがあれば、そこに収納機能が備わっていることもあるため、携帯電話や目覚まし時計、本などを置いておけます。

しかし、そうした収納機能がなければ、小物の置き場所がなくなってしまいます。

どこかに、置き場所を探さなければいけません。

ロータイプを探すには、楽天など大手通販サイトが便利

楽天など大手通販サイトには選択できる商品が沢山あるため、一人ひとり個々の希望に応じた買い物がしやすくなっています。

ロータイプだけでも、豊富な商品点数があるので、デザインやサイズ、色合いなど、さまざまな希望を考慮して選び出すことができます。

 

様々なところで購入できますが、購入先として大手通販サイトなら、それなりのメリットがあります。

また、価格帯も幅広いため、予算の都合を踏まえたショッピングを楽しめるでしょう。

レビューをチェックしながら買い物ができるため、失敗しにくいのもメリットです。

ネット通販で買う時は、現物をチェックできないため、不安を感じられます。

そうした時でも、購入者のリアルな感想を参考にすることで、商品へのイメージもしやすくなります。

一方で商品点数が多いことで、逆に迷いやすくなってしまうことです。

魅力的に感じられるロータイプが、たくさん用意されているため、どれを購入するのがベストなのか、判断に迷ってしまうこともあるはず。

選ぶ楽しさがある一方、なかなか選べないため苦労するかもしれません。

そんな時は希望をしっかりと整理して考えてみると共に、購入者のレビューも参考にしながら、絞り込んでいくと良いでしょう。

ネット通販ゆえ、手元に届くまでに時間を要してしまうのも、デメリットと言えます。

特に、配送に時間が掛かることがあるため、すぐに欲しい時に不便を感じることもあります。

早めに手配をしないと、使いたい時に使えない状況になってしまいます。

必要な時は、前もって注文をしておいた方が良いでしょう。

その他にも、安かろう、悪かろうの、ロータイプが存在することです。

価格の安い物の中には、クオリティが低い物が存在するのも事実です。

購入する時は、しっかりと見極め、満足できる一品を探し出すことが大切と言えます。

一人で使うなら「セミダブル」がおすすめ

一人で使うならシングルサイズと思われがちですが、少し余裕のあるセミダブルがおすすめです。

高さが低い分、寝る以外にも腰をかけて読書など気軽に使えるようになります。

メリットもあり、色々な使い方を考えるとセミダブルがおすすめです。

家族3人で使うなら「シングル」2台を連結させ「キング」サイズがおすすめ

設置する部屋に余裕があるなら、家族ファミリー向けは2台を並べて連結させ、キングサイズで広々とした使い方がおすすめです。

これはシングルサイズ2台分なので、かなりの広さで、子供さんを入れて3人なら寝返りを打っても平気なサイズです。

これで家族のコミュニケーションはバッチリです。

まとめ

ロータイプは床面が低く、フロアタイプに近いものがあります。

しかし、ロータイプのメリットは、マットレスを使わず、そのまま布団を敷いて使えることです。

どちらかと言えば、自由度が高いでしょう。

一人で使うもよし、家族ファミリーで使うもよし、生活環境に応じて使用すると良いでしょう。

 

いかがでしたか?

今回は、部屋が広くなるローベッドのメリット、デメリットについて、ご紹介しました。

これで、ローベッドの悩みも、解決することができますね。

是非、参考にしてみて下さい。